ナユミマ☆四国遍路の旅

1回目【第55番】から逆打ち、2回目【第44~51番】 3回目に徳島【第1番~】区切り打ち開始☆

2回目の区切り打ち⑥ 第51番 石手寺

 

 2018年11月18日(日)

 

 『道後湯けむり遍路道ツーデーウォーク』に参加、

 区切り打ちお遍路・最終回です!

 

 

 

 第51番札所 石手寺

 

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 石手寺に到着しました!

 

 見聞きしていた通り、両脇がお土産屋になっている通りを通って…

 

 

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 ……シャッター通りになっているんですね。

 (閉鎖されている箇所が多いという意味)

 天気の良い日曜日だったので、定休日ということではないと思うのですけど…

 

 

 

 山門

 

 まずは、納経をします。

 今回の区切り打ちでは最後になります。

 

 f:id:nayumimahenro:20181130201454j:plain 本堂

 

 ご本尊・薬師如来ですので…

 

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 身体の不具合が良くなる願文を書いた写経を、

 ここで納めさせて頂きました。

 膝は痛い、足も痛い…けど、何とか歩き切ることはできそうです。

 感謝の思いが溢れ出しそうでした!

 

 

 f:id:nayumimahenro:20181130201329j:plain 大師堂

 

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 こちらの大師堂は、

 お大師様の展示会場…お大師様の絵が鈴生りと言いましょうか…

 

 そんな大師堂のお隣は…

 

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 密教の神様の展示会場、正に鈴生りみたいになっていました。(笑)

 

 しかし、ここは立ち入り禁止でしたので、近くで見れないぶん、集中力が高めきれず、

 私の推しメンである毘沙門天様も見つけられませんでした。

 こんな程度の信仰心ですみません。。

 

 

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 観光地・道後温泉が近いせいか、賑やかな印象でした。

 私は観光地…楽しんでしまう人なので、結構、楽しかったです。

 

 

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 この福福しさをお福分けします。^^

 

 

 第51番札所 石手寺 には、

 とても有名な伝説があります。

 ご存知の方は、どうぞスルーなさってください。

 

 傲慢な庄屋・衛門三郎が、

 通りがかったコキタナイ僧侶にひどく当たります。

 その僧侶が、空海、お大師様でした。

 その際、空海が持っていた鉢が8つに割れました。

 

 その後、衛門三郎の8人の子供が次々に亡くなります。

 

 衛門三郎 「これは、あの時にひどいことをした所為に違いない…(ゾッ)」

 

 衛門三郎は改心し、空海を追いかけ、会って謝罪しようと四国を周ります。

 これが、『お遍路』の始まりだとか…

 

 今回、2日間かけて周ったルートには、

 衛門三郎に関わる場所が点在していましたが、 

 衛門三郎個人にリスペクトがなかった為、関心が持てず、全てスルーしてきましたが、

 衛門三郎が何者かは知っていました。

 

 こうゆう人で、どうなった人か…

 衛門三郎がその後、どうなったか…

 それは、このお寺と別の場所で決着するので、

 結末は書かないでおきます。

 

 衛門三郎は死んで、その後、生まれ変わります。

 

 後年、愛媛県の領主に男児が生まれましたが、

 生まれた時から左手を握りしめていて、開かなかったそうです。

 そこで、この寺(当時は安養寺という名だった)で祈祷をしたところ、

 衛門三郎の生まれ変わりだと示す小石が、その手から、こぼれ落ちたそうです。

 

 そこで、この寺の名前を石手寺と変えたそうですが、

 石出寺と誤る方も多いのだとか…

 

 …はい、私、当初、

 石出寺だと思っておりました!

  

 からこぼれたから石手、と、記憶するしかなさそうですね。

  

 

 石手寺を出て、

 参加中イベントのゴール地である道後公園に辿り着き、

 完歩証をもらってから、

 すぐ近くの道後温泉に向かいました。

 

 

 

  

 

 足湯からの眺め

 

 

 

 お見苦しくて申し訳ないですが、

 ここに、いい足湯があるのだと、

 歩いていた道中、ご一緒したご婦人に教わりました。

 こういうのは御縁なので、見かけたついでに入ることにしました。

 

 最初は「熱い」と、感じたものの、

 すぐにいい温度になり…十分ほど浸かっておりましたら……

 なんということでしょう。

 

 途中で別れて、別々にゴールしたそのご婦人と、ばったり再会しました。

 

 座っていた場所を入れ替わって、お礼とお別れのごあいさつをして、

 道後の地を離れることができました。

 

 道後温泉で、お世話になったと言えば…

 

 

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 玉の石です。

 

 道後温泉本館の横、ちょっと奥まったところにあります。

 少彦名命(すくなびこのみこと)という神様がこの地で病気になって、

 温泉に浸ったら治ったそうで、この石に飛び乗って喜んだという伝説があります。

 

 この石にお湯をかけて、「病気平癒」を願うと叶うかも…ということだったので、

 2日間のお遍路をする朝、膝とか痛くならない様、無事に歩ける様にお願いして、

 出発していたのです。

 

 1日目は35キロ、2日目は20キロで、

 歩き過ぎたので、足は痛くなりましたが、

 病気にはならず、無事に歩き切ることはできました。

 勿論、お礼参りして帰りました。^^

 

 他にも、参拝させて頂いたのがこちら。。

 

 

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 左 伊佐爾波神社(いさにわ)神社 

 右 湯神社

  

 伊佐爾波神社(いさにわ)神社は、

 交通・航海安全の神様が祀られてますので、

 お遍路さんはお参りされたらいいのではと思います。

 

 湯神社は、病気になった件の神様、少彦名命も祀られています。 

 せっかくですので、寄られてみては如何でしょうか。

 

 

 二泊三日、道後で泊まった宿は…

 

 

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 シナモンゲストハウス道後 

 公式サイト↓

www.cinnamon-guesthouse-dogo.com

 

 一泊素泊まり 女子ドミトリー 3000円

 ドミトリーはハンガーがベッドに一ヶ所のみなので、

 白衣を掛けたら終了かもしれませんね。

 

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 キッチン・シャワーも充実・きれいなのですが、

 お遍路さん的には残念なことに、洗濯機がなく、部屋干しもNGでした。

 

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 朝は、こんなかんじで食べました。

 勿論、夜も自炊できて、共有スペースで食べることができます^^ 

 

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 ゲストハウスでは珍しく、

 チェックアウトした後も荷物を置かせてもらえたので、

 それはとても便利でした!

 (大荷物を預けて、お遍路にゆき、取りに戻れるのでは?)

 

 お遍路宿というわけではございませんが、

 如何でしょうか。