ナユミマ☆四国遍路の旅

1回目【第55~52番逆打ち】、2回目【第44~51番】 3回目に徳島【第1番~】区切り打ち開始☆

高知18日目 バスに乗った区間歩き + 足摺海底館 ホテルオレンジさん

 

 2025年(令和7年)4月22日(火)通算㉜日目 曇り時々雨 午後から雨

 

 竜串(たつくし)で、朝を迎えております。

 

 今日は、先日(19日(土))、

 バスに乗った区間があるので、

 そこまで戻って、歩き補完をします。

 

竜串 伊豆田北坂バス停まで

(土佐清水・プラザパル経由)

 

 その前に、

 ホテル南国さんで朝ごはんです。

 

  06:15 朝食

 

 

 この内容に、プラス+

 

 

 自家製のアジの干物焼き、だそうです。

 これがめちゃくちゃウマーー!

 私、アジが苦手なんですが、その干物がこんなに美味しいなんて……

 どうしてフライにすると、あんな(苦手な)かんじになるのか……と、

 思わず口走ってしまうほど……。

 この辺の人は、わりとよく家で干して食べられるそうです。

 

 ……と、この辺りまでは、

 大体いつも通りの朝でしたが、

 

 私、体調不良になってしまいました。l||l:(´◦ω◦`):l||l

 婦人系のトラブル、とだけ言っておきましょう…

 

 バスの時間は待ってくれないので、

 不安を抱えながらの出発です 三3

 

 07:42   竜串バス停 一本後に08:57のバスもあるけれど…乗り換え接続が出来ないんですよ

 竜串から清水プラザパルまでのバス代、500円。

 

 清水プラザパルで乗り換え

 

 乗り換え時間5分。因みにプラザパルは営業時間外なのでWC使えません。

 

 08:07の中村駅ゆきのバスに、無事に乗り換えてから40分弱……

 

 08:45 伊豆田北坂バス停

 

 本当に何もない場所で、下車。

 バス停の標示はどこ?……これかな?と思って回り込んでみたら、

 

 

 ただの落石注意でした。

 

 因みに清水プラザパルからのバス代900円(!)でした。

 合計1,400円のバス旅。

 

 晴れた日の大岐の浜に行きたいからとバスに乗ったのは、私。

 こういう行程を組んだのも、私。

 私はいいけど……

 逆走D氏は、これに巻き添えをくらっておられます。(。•́ - •̀。)

 

 そしてこの日、

 体調不良になった私にも、つき合わされる羽目に……

 

 これから、

 (土)に泊まった民宿 大岐の浜の前からバスに乗るため、

 バスの時刻までに歩かないといけないので──間に合うか、

 またしてもドッキドキのハラハラ道中です。

 

こういうTIMEスケジュールで進行

 

 

 では、出発です三3

 

 真念庵ルートへの分岐


 真念庵ルートへは行かず、このまま直進して伊豆田トンネルを抜けます 三3

 

 今日は軽身の逆走D氏

 大師前バス停

 先日、残り15分の壁にビビって到達出来なかった、

 一本先のバス停……こちらで打ち止めにした方が、

 お遍路的には収まりがよかったんでしょうけど…。

 

 大師前バス停(今大師寺)から 伊豆田トンネル 1,620メートル

 20分ほどかけて歩き、トンネルを抜けると……

 

 トンネル向こうでの 真念庵への道標

 

 ↑の画像には写ってないけど、歩き遍路さんが脇に逸れて……

 

  歩き遍路道はこちら


 この石段を上がって行かれてました。

 

 真念庵(しんねんあん)、行ってないので、

 行ってないところについては何も書けることがありません。

 


 大きい水車がある休憩所(WCあり)

 

 もっと言えば、(土)は此処まで到達したかった…。

 

 バスに乗った区間があるので、そこまで戻るという話の時に、

 「伊豆田北浜っていうバス停」と言うよりは、

 「トンネルの先の水車のところ」と言った方が、

 だんぜん話が通り易かっただろうから……(笑) 

 

 皆さまも、打ち終わり地はビシッと決まる場所で!(おまえが言うな)

 

 個人的には水車より こっちの巨大な釜の方が気になりました ↑(´・ω・`)↑

 

 09:32~09:50 水車の奥にある公衆WC

 

 私が体調不良で、ここに長く滞在した気がしていましたが……

 一応、がんばって切り上げたんだなと、時間をみて思います。

 

 321号線

 

 もう、圧倒的に逆打ち、か?

 打ち戻って第39番さんを目指す【三原村ルート】の、

 お遍路さんばかりに出会います。

 

 今日、歩き直しをしに来てなかったら、

 会うことはなかった方々なんだなぁ……

 そしてこの先も、日程と行程的に会うことはないだろうから、

 正に、一期一会のすれ違いです。

 

 こんなところに民宿 大岐の浜の看板が

 

 分岐という分岐は画像を撮っておけばいいのに、

 何故か撮ってなかったので、

 突然ですが、この道の先で、一旦、321号線から逸れて、

 田んぼの中の細道を行きます 三3

 

 まぁ、こっちも歩き遍路道ですけどね

 

 ← 321号線(バス道路) ~ 下ノ加江川 ~  この道 ↑

 

 ここで逆走D氏、「自分達は逆向きに歩いていないか?」と、

 突如、言い出します。ました。

 

 朝、バスに乗って来た時に「川が、左に見えた」 はい、そうでしたね。

 

 逆走D氏

 「なのに、いまもまた、川が左にある」

 私

 「朝のバスは、この川の向こう、あの道路を通って、

 出発地点に戻ったんですよ。←

 川を挟んで、いまは逆向きの、進行方向に歩いているんです→

 川は、左で合ってますよね?」

 逆走D氏

 「?」

 

 同じ道を往きて、戻れば、川は左右が逆になるだろうけど、

 いまは一本違う道を進んでいるし、

 それが川を挟んでいたため、混乱された???みたいです。

 

 私も、うまく説明出来ればよかったんですが……

 

 スマホのGグルマップで、方角は合ってると見せるのですが、

 川が左右逆になることに、どうも納得いかないご様子……

 

 

 とにかく、方向は合っていますので ヽ(•́ω•̀ ; ๑

 

 左: このまま川沿いの野道を行くか 右: 迂回した舗装路を行くのか

 どっちを行っても、同じ……じゃないかもしれない。

 野道は途中で消えるかもしれないので、舗装路へ。

 

 

 雰囲気ある神社さん

 

 この先で遍路道

 

 遍路道の方へ曲がる、その少し先に……

 

 cafe たゆたう 

 

 昨日、遍路道の確認をしていたら、

 その近くにCAFEがあると表示されました。

 

 いいなぁ、機会があれば立ち寄りたいなぁ……と、

 思っていたんですよね。

 今日は体調不良なので、休憩したいな……ということで、

 寄らせて頂くことにしました。

 

 

 Cafe たゆたう

 8:00~15:00 水・木曜 休み

 モーニング、軽食あるみたいです☕

 

 左:お庭にいらっしゃると 右:そのお庭がこちら

 後でお庭から 逆走D氏を隠し撮り

 

 珈琲が良かったけど……お手洗いが近くなるし、

 マサラチャイが美味しそうだったので、

 チャイを頂きました☆

 

 マサラチャイ 500円

 10:40~11:04 cafe たゆたう

 

 山の中にいるけど……海が近いことを感じるディスプレイ。

 昨日は海CAFEに寄ることは出来なかったけれど、

 今日は山CAFEに来れたので、よかったです^^

 

 さて、お遍路に戻りましょうか。

 

 お店の前 遍路道ビュー

 

 ちょっとだけ、遍路道を逸れるので……

 遍路、遍路と、歩いていたら気づかないかもですね。

 でも、お遍路さんも、やっぱりよく寄られるそうです。

 

 こういうところに来ると、私も、

 遍路道沿いでCAFE( 兼 遍路宿)いいなぁ…と、

 夢を捨てきれない気持ちになったりします。(笑)

 

 藤の花咲く 遍路道

 5月が近い 遍路道
 

 321号線(バス道路)に合流

 

 右→ 足摺岬竜串方面へ 

 

 さて、ここから先、本格的にWCがないらしいので……

 

 TOILET 300㍍

 

 最後に、こちらに立ち寄っておくことに。

 

  旧・下ノ加江中学校 野宿・火気取り扱い禁ず🔥とのこと 荒廃している……

 

 まぁ、此処じゃなくて、この先にある……

 

 11:45~55 下ノ加江海浜 公衆WC

 

 こっちに用があって来たワケです。

 

 左:竈🔥 右:水道💧……生活用水・農業用水に使用禁止

 

 結構、立派な施設っぽいのに、

 公衆トイレとしか表示されない。

 

 正午のチャイムが聞こえ……遍路道へ復帰。

 

 ゆるやかな登り下りが続きます

 

 

 さっきいた、公衆WCのある海浜。……あんなキレイだったんですね。

 

 清水さばの看板

 

 この辺でいよいよ、『清水さば』の圏内に?

 逆走D氏、シメサバ以外の鯖が好物だそうで……

 鰹より鮪より、鯖を楽しみに来ていた──筈なんですが……

 この話は明日のお昼に続きます。

 

 お昼と言えば……この日も昼食抜きです。

 さっき、マサラチャイ飲んだし……いいよね☆

 

 逆走D氏的には良くなかったみたいですが……

 朝晩、あれだけ食べているので、

 昼一食ぐらい、抜いても良くないですか?

 

 私「ですよねー」 逆走D氏「……(よくない)」 ※ 捏造です

 

 お遍路宿が続く沿岸の道

 

 けど、遍路道は沿岸をずっと行くのではなくて……

 

 

 こういう山の中の道↑を、ちょこちょこ行くみたいでした。

 バスの時間が押しているので、山に入っている余裕はなく、

 (もし迷ったり、転んだりしてたら厄介ですから)

 全スルーしてしまいましたが……

 

 

 雰囲気がある道だったことでしょう……

 

 この後も、ちょこちょこ工事箇所がある沿岸の舗装路を歩き 三3

 

 見覚えのある並木風の景色へ──

 13:03 小浜バス停着 バスは10分後!

 想定、以上以下でもない時間に、目的のバス停に到着!

 

 これで晴れた日の大岐の浜へ行く為に、

 バスに乗った区間の歩き補完は完了です☆

 

 でも、ちょっとお手洗いがやばい……行きたいかも。

 

 民宿 大岐の浜

 

 先日、お世話になった民宿 大岐の浜さんがあります。

 いまの時間は誰も不在かも……WC借りれないかな。

 ダメ元で、ダッシュで行ってみると──

 

 管理人さんがいて、出て来てくださったけど、

 「あぁ、あなた方は先日の!」……とはならず、

 普通に親切に貸してくださりました💦

 

 13:13 バス乗車

 

 

 ぶぁあああぁぁーーー

 

 あの あざとい サーフボードベンチ

 大岐の浜を見下ろす 展望所

 この前 渡った 木製の橋

 

 また、見れた景色、だけど……3日あって晴れてたのは、

 わざわざ晴れの時にバスでワープして来た日だけでした。

 やはり、そこまでしないと、

 晴れの大岐の浜は見れない運命だったんですね……私。

 

 運賃400円のバス旅、佐清清水プラザパルで下車。

 営業中だったので、またWCをお借りして、お茶を購入、

 再び、行けるところまで歩きます 三3

 

 

 佐清郊外某所

 

 昨夕、福田家の女将さん車に拾って頂いた場所↑ まで、

 戻って参りました。

 

 昨日、歩けなかった竜串までの区間歩き──

 でも、今日はもう朝から歩き疲れてるのと、

 15時~雨予報なので、

 14時台のバスに乗って竜串へ戻る予定です。

 

 それまでに行けるところまで歩きます。

 

 清水バスセンター

 

 立派なバスセンターがあるんですね……だけど郊外なので、

 実質的な『センター』は、清水プラザパルなのかな。

 

 その、少し先に用があって……

 

 ドラッグストア

 

 普段、行くことがないドラッグストアで……

 実は少し乗り気ではなかったけれど、

 朝からの体調不良に対応出来る品物が買えそうなのは、

 ちゃんとした薬屋だろうということで……

 やっぱり、此処でなら買えました。

 

 

 薬屋にはつきあわされても、昼食は食べられなかった、

 逆走D氏が321号線を行きます 三3

 

 ジョン万次郎資料館 入口

 

 昨日、生家跡に寄ったジョン万の資料館。

 

 午後の後半は観光に回そうとなり、

 竜串の海底館にするか、ジョン万資料館にするか……で、

 竜串が選ばれたので(私に)、

 WCにすら立ち寄ることもなくスルーされました土佐。

 

 ありそうで、ない、ジョン万資料館前バス停 ※ ないです

 

 この目立つスカイブルーなのかアクアブルーなのかの建物、

 その先に──

 

 14:44 養老バス停

 

 道路向かいには立派なバス停がありますが……

 こちら側には何もないので、(←高知の標準)

 大体この辺という場所で待ち──

 

 

 バスが近づいて来たら、すかさず手を挙げます。

 何なら手を振りまくってもいい。(←それは沖縄の標準(笑))

 

 そして竜串へ 三3

 

 

 竜串だけど、この度は海底館前バス停で下車。

 

 

 竜串2泊目は、宿がこちらに変わります。

 ホテルオレンジさん。通称「オレンジさん」(まんま…)

 

 竜串では観光もしたかったので、

 最初から2連泊で計画していたのですよ。

 宿が同じだと飽きるので……同じ地区内にある、

 別々の宿を予約したんです。

 

 そして、宿同士はご近所ということで……

 メインの荷物(あの重いバックパック)は、

 宿 → 宿へ運んで頂けたのでした。(感謝です🙏)

 

 あらためまして、オレンジさん。

 

 

 

 ホテルオレンジ

 一泊二食【おへんろさんビジネスプラン】  6900円

 洗濯機1台 + 外に1台 無料だけど乾燥機がないそう 

 翌昼用のおにぎりお接待あり(お遍路だからかな?)

 

 ……何か開いてる雰囲気がしないな、荷物届いてるかなと、

 おそるおそる近づいて見ましたが、自動扉は開いて、

 整頓されたロビーに荷物も置かれてました。(南国さん、ありがとう🙏)

 

 ただ……人がいない。とりあえず共用WCをお借りして、

 (しつこいけど、この日の私は体調不良です)

 「あのー、すみませーーん」と、繰り返していたら、

 ご年輩の男性(以下、オレンジさん)が、出て来られました。

 

 後で知ったお話ですが、

 オレンジさんは果樹栽培もされていて(←むしろ本業?)、

 お忙しくされているみたいです🍊

 

 すごく親切な方で、

 この日は女性のみバスWC付き部屋を用意できると……

 今日は体調不良だったので、とても有り難かったです🙏

 

 山側バスWC付き部屋 但しありそうでなかったのが冷蔵庫

 左:WC 右:バス

 但しバスは窓のある廊下側なので きっちりカーテン閉めないと 丸見えかも(笑)
 

 窓からのビュー 

 

 屋根がオレンジ色ということは、見えているのはホテルの建物?

 ……やはり、そうでした。南国さんもだったけど、

 建物が広くて凸凹しているので、構造が謎でした。(笑)

 

 オレンジの名入りタオルあり 部屋付きドライヤーはとても嬉しい🙏

 布団にもオレンジの名入り……リネンに出した時になくならないように、かな(笑)

 最終形態だZ TVが観易い向きで敷いて頂きました(笑)

 たまたまかもですが、部屋入り後すぐにお手伝いの女性が、

 布団敷きに来てくださりました🙏

 

 一方、こちらが……逆走D氏のお部屋。

 

 海側 バスWCなし

 窓からのビュー

 

 着いた時は、ご覧の通りの雨模様でしたが、

 翌朝は晴れて、東向きだったので、

 神々しいまでの景色が見られた様です。

 

 部屋は充実しているけど景色はビミョウ、

 部屋は簡素だけど景色がグッド…の二択って、

 極端に良いか悪いしかない宿より好感が持てるなぁ。

 私個人の感想です(笑)

 

 さてさて、予報通りの雨になりましたが……

 

 予定通りの観光をしに、

 足摺海底館へ行きたいと思います 三3

 

 

 海底館にはWCがなく、

 最終入館は16:30となっておられますので注意⚠

 

 道は まぁ平坦に整備されており 後は距離の問題かな…

 

 他所の海底館でもそうだけど、結構、距離があるんですよね。

 足が悪い方には、なかなか行くのが難しいのかもしれません。

 

 お大師様🙏見残し展望の地……みたいな碑

 

 お大師様が、

 『足摺岬を訪れた際に奇岩奇勝たる岩勝を見残した』(石碑文より)

 ということから、

 見残し海岸と名付けられた、みたいなことです。

 

 手前の岩は鯨のひるね

 

 海の向こうに見えるのが『見残し海岸』かな?

 

 お大師様が行けなかったところに、

 私達が行ってしまうのは僭越だと思うので……

 そこまでは行かず、

 海底館だけにしておくことにしました。

 

 16:21 足摺海底館

 

 フォトジェニックな建物なので、これだけ見て帰るのもあり?

 (ないよ…せっかくなら入ろうよ(笑))

  

 十字の真ん中の柱のところ、

 中に螺旋階段があって、

 水深7メートル下まで降りられる構造です。

 

 後で撮った説明図

 1972年(昭和47年)に、コンニチハーー

 造られて、来たのは、それより前なんでしょうが……

 いずれにしても、私は未だ、生まれてないですね。

 逆走D氏は学生だったそうです。

 

 

 一般 / 大人 900円

 足摺海洋館とのセット券 大人1500円 もあるけど、

 日付を跨いで使うことは出来ないそうです。(当日限り)

 

 それでは、昭和の狭さを感じる螺旋階段で、

 海底へと降りていきます。

 臆せずとも、そんなに長い階段ではないです。

 

 螺旋階段

 

 

 無人の方向を撮りましたが、

 大人もキャアキャア盛り上がっておられました。

 言うても、平日なので子供さんはいませんでした…。

 

 

 第一さかな発見

 

  キタマクラというらしい?

 

 この魚を食べると死ぬと言われている──説明文ママ。

 

 この日の透明度 7メートル

 雨の日の午後16時台ですし……

 完璧な時のクリアさとは程遠いんでしょうが、

 まぁ、こんなかんじの時もあるよね。

 

 それにどちらかと言えば、

 透明度が良くてキレイに見えたかより、

 魚をいっぱい見れた方が勝ち…みたいな、

 気がします。(笑)

 

 

 このところ、お刺身ばかり食べてるせいか、

 「これ、どんな味がする魚なんだろう」とか、

 思ってしまいます……ね。

 

 逆走D氏は、思わないそうです。(笑) 

 

 

 さすがにこういう子は食用とは思わない🐠

 

 底の地面の方

 

 この角度 まるで婆さん(笑)

 

 たくさん窓がありますが、確実に『当たり』の窓と、

 そうじゃない窓があります……。

 魚の群れが見れる窓を探して、

 人間の方もグルグル海底を回っていたのでした。(笑)

 

 でもキリがないし、もう時間が……ぼちぼち帰ることに。

 

 左:階段を登きりると『お疲れ様でした~ 右:昭和レトロ○窓…好きな人は好きなやつですね

 

 好きな人は好きな……ザ☆昭和建築

 

 スーベニアTシャツ……6,000円かぁ

 

 そうそう、この記事を編集していたら(2025年7月)、 

 壁に直径1㎝の穴が開いて、床が水浸しになったそうで──

 緊急メンテナンス中で再開の目処が立ってない、と、

 公式サイトでも表示されていました。

 ちょっと大変かもしれませんね……。

 

 【追記】2025年8月8日から再開予定だそうです

 

 

 

 帰る頃には雨もだいぶ上がっていましたが……

 風が強かったら、怖いだろうなと思った通路↑

 

 下はこんな岩だらけですし

 

 

 竜串の奇岩群、明日の朝にあらためて観光します~

 

 

 ホテルオレンジにて夕食。

 

 18:30 夕食

 

 豚肉のすきやき、おつゆが甘くてウマーでした。

 

 左:アジの刺身 右:牛肉のタタキ

 

 苦手なアジは、一口頂いたけど逆走D氏に差し上げたかも……(;。;)

 他のお遍路宿の食事とは、ちょっとづつ違う内容で楽しめました。

 

 それから、

 

 文旦とポンカン

 「規格外で美味しくはないかもだけど……」と、

 果樹園で採れた文旦とポンカンを……

 初☆ムッキーちゃんで剥いて食べました。

 噂には聞いていたけど、これ考えた人すごいですね。

 

 オレンジさんは果樹栽培をされているので……

 食堂の冷蔵庫に、柑橘が詰まった瓶が並べられていたので、

 柑橘系ドリンク(アルコール)が飲めるのかな? と、

 尋ねてみましたら、

 この時は、ビールと土佐鶴があると言われましたので、

 瓶ビール一本を注文、逆走D氏から少し頂戴しました🙏

 

 でも後で、やっぱり注文出来たことが判明☆

 また別の宿で頂くことになりました土佐。(笑)

 

 それから画像には写ってないけど、

 お隣の席に、東京から、

 先月に結願したけど、腰痛で途中バスに乗ったため、

 もう一度回り直していると言う、

 金剛杖にカバーがない男性(長い)~ メモ原文ママ が、

 いらっしゃいました。

 

 なんと、歩き直しの同志でした。(笑)

 途中でバス等に乗ったので歩き直すという人は、

 結構、時々、ちゃんといるんですよね。

 

【2025年4月22日(火)】

 

 07:41 竜串バス停 バス乗車~

 08:02 清水プラザパル 到着

 08:07 中村駅ゆき バス乗車~

 08:45 伊豆田北坂バス停 到着

 09:02~09:22 伊豆田トンネル

 09:32~09:50 水車(WC)

 10:40~11:04 cafeたゆたう

 11:45~11:55 海浜の公衆WC(WC) 

 13:03 小浜バス停(民宿大岐の浜でWC)

 13:13~ バス乗車

 13:33~13:45 清水プラザパル(WC)

 14:44 養老バス停 バス乗車

 15時ぐらい~ ホテルオレンジ

 16:21 足摺海底館 

 

 明日も補完歩きをしたりします,゚.:。+゚